一歩先を行く英文法

大学受験レベルの英文法は、ネットの世界でもビジネスの世界でも遊びの世界でも実際の英語を読み、聞き、話すために役に立ちません。日常会話でもあれこんな文型、高校の英文法でやらなかったぞと思われる方は多いと思います。例えば、高校でやった５文型だけでは役に立ちません。わたしたちは英文法においても一歩先を行く必要があります。中学高校の英語を一通り終了した方々が読まれることを願っています。

〇文型(8文型・その他の文型)・文の要素(主語・目的語・補語・付加部・補部)

〇時制(現在形・過去形・未来表現・進行形・完了形)

〇時制の一致(back-shift)

〇話法の転換

〇態(能動態・受動態)

〇要素の移動(主語と動詞の倒置・単純な移動)

〇否定・否定文・否定語

〇疑問文・疑問詞

〇数・人称・性の一致(単数扱いと複数扱い)

〇助動詞

〇時間的広がりによる動詞の分類

〇動詞(文型による動詞の分類・状態動詞と動作動詞)

〇不定詞

〇分詞

〇動名詞

〇動詞が目的語として動名詞をとるか不定詞をとるか

〇冠詞(定冠詞・不定冠詞)

〇数量詞(不定数量詞 some,any,each,every,all,etc を含む)

〇名詞

〇代名詞

〇前置詞

〇形容詞

〇副詞

〇形容詞と副詞(交換可能性・不能性)

〇比較(原級・比較級・最上級)

〇接続詞(等位接続詞・従位接続詞・接続副詞・that節)

〇関係詞(関係代名詞・関係形容詞・関係副詞・複合関係詞)

〇仮定法(仮定法過去・仮定法過去完了・控え目な表現・仮定法現在)

〇補部(名詞の補部・形容詞の補部・副詞の補部)

〇強調

〇句読法